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合格できるかな?(その5) […試験]

昨日は、社会福祉士試験の合格発表でした。
まがりなりにも、テレテレと不満をぶちまけたりしながら書き連ねておりましたので、顛末まで書くべきかと思います。
面白いものではないかと思いますが、締めとして書いていこうと思います。
先に申しあげておきますと、社会福祉士試験に興味・関わりのない方には、何の面白味もないエントリですので、時間をかけて読む程の価値はないです。

前回は、自己採点の結果、ボーダー付近でどうも足りていないようだ、というところで終わっていたかと思います。この辺りから続けてみましょう。

 

続きを読む時間がないでもないので、読んでやってもいいよ?


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合格できるかな?(その4) […試験]

だいぶ開いてしまいましたが、久々に。それなりに勉強して先日行われた試験本番に臨みました!

…と書きたいところですが、それが全然で。
理由(というか、言い訳というか)はいくつかあるのですが、まずは、11月辺りで一度試験勉強への取り組みに集中できなくなったレポートの再提出。

以下に、直後の心境をだらだら書いてあります。


(更生保護のレポート不合格のため、レポートの再提出を求められたことに)
納得いかないので、抗議の意を込めて、質問。というより、採点のやり直しを求めていましたが、質問に対する回答は同義反復のような同じ回答。
「当たり前」と書いていたところが「当然」に変わったくらいの話でした。誤りである理由が分からず、また、誤りとされる解釈の仕方は、本当にできないのか、一切説明なし。

また、当初の返却レポートで触れていない個所について言及し、その不足を指摘して、不合格の理由を補充するし。何故、最初に書かない訳? 最初、ちゃんと読んで採点してないということでしょうか? 採点をきちんと行ったのか疑念が生じますし、付け足しの言及は、指導力不足も感じます。

通信のレポート添削しかしないのだから、担当講師はレポートを通して、なにがしかの指導する立場なのでは? 自分の考えに沿わない者を全否定しているようにしか読めず、納得のいく説明もなし。

正直、人のことを馬鹿にしてんじゃねーの、こいつ、と思ったので、それについても書いたところ、その返事で、「人を馬鹿になどしていない」と返事をしたものの、「当然です」「当たり前です」という言葉でしょ? それってぇのは、その考えに乗らない者を「当たり前のことすら分かっていない『馬鹿』」と言っているのでは? そういうのを馬鹿にしているというのでは? 他の理由で、何だか、社会的排除と差別の研究を長年していて、また放送大学の授業を担当していて、それを聞いていただければわかるとか書いてたけど、それが何?手前の宣伝か?って話です。

何をしていたって、人のことを馬鹿にするやつは馬鹿にするんじゃないの? 何の関係があるの、それ。この論理性のなさは何? と訊きたいです。

本当、大学の時にもこういう教授いたけど同類だよ、こいつ。

正直、この件で、精神衛生乱されまくって、勉強などやる気になりませんで、最悪でした。
事務局にもかけあったけど、話を聞くに、客観的な基準にのっとっているのか担保はなく、結局講師の胸先三寸なことがはっきりとわかったくらいでした。

また、事務局より言われたのが「あなたはどうすれば納得するんですか?」って…。(講師代えてくれって言っても代えてくれるわけもなし)現状、どうあっても納得いきませんと話したら、「この件は打ち切って、建設的に云々…」と話をされましたわ。
本当、冗談じゃねぇ。再履修になる可能性がないではないので、あまり勉強に身が入りませんし。本当、うんざりです。

事務局も、言葉では「学生のフォローをしていく」と、よく発言してたけど、いざってときはこの対応かよ…って感じですし。
何のフォローも感じられないし、言葉だけで実は何にもないなと、失望ですわ。
講師とのメールのやり取りつなぐだけなら、ガキの使いでもできるような話じゃねーか。

どう抗議しても、覆りそうもないし、時間の無駄にしか感じられないため、心底抵抗を覚えながらも金出して、レポートの再提出をしました。不合格なら、受験できないため、どうなるかわからんけど、まあ、切り替えてやるしかないですね。

実際のところは、あんな講師選任した責任を事務局に問いたいわ、まったく。


とまあ、こんな感じで。

正直、再提出してもなお、不合格にするとは思っていなかったのですが、頭にきすぎて、やる気が全く起きない状態になっていました。

他に、仕事場でも、「仕事を辞めないと、ストレスというのかプレッシャーというのかで、何かが壊れる」と思うくらい、追い込まれて鬱々としてまして、試験どころではない精神状態に陥ってしまいまして(数日前より、少しだけ改善されましたが)。

そんな状態でしたので、受験してもなぁ、とも思ったのですが、受けなければ合格も何もないので、一応受けに行きました。

試験は、「今年の問題、やけに難しい気がする。分からない問題が多すぎる」と受けながら感じたことが幾分ありましたが、それ以前に、上記のとおり、諸事情から、試験に対して「頑張って合格しよう!」といったやる気がかなり減退していて、正直、「こんな試験、合格したからって、今の俺の何の足しになるんだ」と思って受けてました。

なもので、テンションがまったく上がらず、集中力には欠け、また、カケラも緊張せずに、試験をただ受けただけという感じですね。
…試験と名のつくもので、あれだけまったく緊張しないで受けたのは初めてでした。通常ですと、なんということもなく、テンションが上がり、無駄に緊張するものですが、そういう精神状態に全くなりませんで、ふら~っと行ってきて、ふら~っと帰ってきて、でした。

ただ、受験後、解答速報やら他の受験者からの情報を収集するに、今年はやたら難化したらしく、受けた感触は案外間違っていなかったようでした。
自己採点の結果からすると、合格ラインのボーダー付近にいるようだということが分かるのですが、合格ラインが判然としないこと、また、各所で発表している解答速報の正答肢の割れから、自分の点数に若干の変動があることなどから、結局のところどうなるのか、微妙なところというのが現状です。不合格だとは思うのですが…。どうなるでしょう。

ただ、仮に合格できたとしたら、あの精神状態で合格できてしまう国家試験というのはどうなの? その程度の試験に何の権威があるの?と、思ってしまいますね。


タグ:社会福祉士
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合格できるかな?(その3) […試験]

今日は、やった勉強の話の前に、返却されてきたレポートについて。
いや、通信教育なものですから、レポート課題が8期で各期4本、計32本ありまして。
そのうちの一つ、更生保護制度が返ってきたのですが…、不合格。

この期に及んで再提出となりました。
しかも、再提出は再提出料5000円も追納。
いや、やっつけ仕事で書いたものですから、決してできのいいものを書いたつもりはないですが、それにしたって…。

加えて添削や講評が、超がつくほどおざなりというのか、まともに読んでもらえているのかすら疑問だったのが、不満に拍車をかけました。
ダメ出しされた箇所は、たった一行のそのまた一部。アンダーライン引いてあって、「これは誤りです。云々…」と、書かれているのがほぼすべて(他に、3行程アンダーラインがあってそれは「OK」)。

こんなんで、不合格と言われて、金出して再提出? 再提出のレポートはちゃんと見てもらえるの? つ~か、同じ採点者に見てもらいたくないんだけど。
本当に、実力のなさを棚に上げてるのを承知の上で言いますが、不愉快極まりないです。


まあ、ぼやいても、再提出はしなくてはならないので、この話はこの辺りで。
ただ、他にも採点に納得いかない学生が多いようで、 皆で声を上げてもいいかも、とも思います。

で、昨日は前回残した社会理論と社会システムの問題を解いて、あとは自己採点済みの心理学理論と心理的支援のインプットをやりました。

当然のことを思い出しましたが、アウトプットはそこにある問題を解くだけなので、時間はさしていらないですが、インプットは頭に入らなければ意味がない訳で、かかる時間はアウトプットの比じゃないですね。時間配分考えて、インプットにもきちんと時間をかけないといかんです。


で、自分への覚書(ここを読み返すかわからんけども)。

欲求…マズローに関しては、多分覚えているからOK(たまに確認しておくこと)。
動機付け…レンポンデント(経験から形成された刺激Sと反応Rの結びつき)とオペラント(報酬等の強化子が行動を促す、罰が行動を抑制する)の具体例で、違いを理解しておくべき。

知覚…知覚の体制化(例:ルビンの杯)。他に、錯視のうち、運動残効や仮現運動(例:アニメーション)

以下は、インプット未了部分
〇集団
〇人格・性格…クレッチマーとユングは押さえておくべきと思うが、シュプランガー(過去出題あり)まで必要か?
〇適応…適応機制(防衛機制)を具体的なイメージを持てるようにしておく
〇発達…エリクソン・ピアジェは最低限押さえること。
〇心理検査…矢田部ギルフォードは把握しておくこと。
〇心理療法…過去出題されているものの概要や提唱者を把握しておくこと

ということで、今日・明日は、アウトプットは現代社会と福祉。で、インプットは社会理論と社会システムの実施の予定(心理学の残り含む)。


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合格できるかな?(その2) […試験]

前回 やるぜ!明日から!とボケて、いや実は、ちゃんとそのあとやりましたよ?
と書こうと思っていたのですが、…実際に疲れて眠ってしまい、ボケ不成立のうえ、本当につまずき気味のスタートになってしまいました。いや、お恥ずかしい話です。

なおかつ、次の日は、なんだか疲れ切って結局何もせず、でした。
何をやっているんだか…。

で、今日というのか、昨日から今日にかけては、少しだけ行えました。
過去問解き(H21~23分)を25問(社会理論と社会システムについて)科目全部を3年分実施できず、若干残してますが、まあ、リハビリのような感じでしょうか。

少しずつでもペースを上げていきたいものです。というか、このペースでは、どうしようもないですね。
アウトプットも足りていませんが、模試の前に解いていた心理学の復習もやらなくてはいかんです。インプットも足りていないです。

知識やポイントなど、自分なりに把握できた際には、こちらに覚書のようなものも書いていきたいものです。まだ、全く把握に至っていませんけれども。

まあ、始めたばかりなので、今回はこんな感じです。

うん、やはりつまらない文章ですね。
ただ、もしも、少しずつ勉強内容に併せて、こちらのエントリも充実していくのを楽しみにしていただける方がいらっしゃれば、ありがたい限りです。


タグ:社会福祉士
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合格できるかな?(その1) […試験]

久々の更新になります。こればっかだな、私のブログ。

でもって、久しぶりの話題といいますか、読んだことのある方も忘れてしまっているような(私自身、書いたことがあったか、確認してみたくらいですから…)お話について。

現在の仕事について、立場は変わったものの、正直続けていくだけのモチベーションが保てず、かつ現在の仕事を続けていってどうしたいとか、どうなりたいというビジョンが持てないため、関連業種に転職をと考え、社会福祉士なる資格の取得(正確には、資格取得のための前段階の受験資格獲得)に向け、いい年してまた学校に行く羽目になった、という話を去年したのですが、まあ、途中経過をすべて省いて、先月をもちまして、一応「受験資格の取得」は無事終わりました(…多分。単位落としてなければ、ですが)。

で、年明けに本番の試験が控えている、という状況だったりします。
という状況なのですが、困ったことがあります。
学校(通信メインですが)に行っていたたとはいえ、それはレポート課題の提出や実習が主で、本試験の受験対策の勉強らしい勉強は、ほとんどしていません。

なもので、この時期、試しに模擬試験などを受けたりしたわけなのですが…、もうこれがひどい有様で。
試験勘からして鈍っているなぁ、と痛感させられました。

そこで、仕事がある日でも、短時間でも勉強をする時間を確保して、試験に臨まないといかんなぁ、と反省。
勉強日記でもつけてみようかと思います。
人様が見ても、まったくもって面白くないのは、知っているんですけれども、こうでもしないと、勉強をする習慣が、復活しないような気がしておりますゆえ…。

人様にお見せするようなものではなく、備忘録になりそうですので、正直面白味は全くないです(もとより、私のブログは面白くないという意見もございましょうが、そこはそれ)。

やるぜ!明日から!

ということで今回は、しょっぱなからつまづき気味ですね? そうですね、という話。


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皆、真面目なんだなぁ…。 […試験]

…恐ろしく眠い。それが主な感想でした。

正直、現状の仕事はどうもげんなりすることが多く(決して、嫌な事ばかりではないんですけれども…。「合わないなぁ」と思うことがままあります)、とはいえ、多少なりとも経験はしたのだから、それを無駄にするというのも惜しい。
そこで、多少関連するところで仕事の間口を広げようと考え、現在の仕事に関連する「社会福祉士」なる資格取得に向けた勉強を通信教育で、この春から始めることにしました。

そんな訳で、先日、通信教育であっても、多少は学校にも行かなくてはならない用事(といいますか、オリエンテーション)で、学校に行ってきたのですが…、冒頭の感想ですわ。
これに行かないと、単位の取得、そのための実習に行くことが出来ないため、絶対出席しないといかん!という「相談援助実習導入オリエンテーション」なるものなのですが…。

睡眠不足で臨んだことが主要因です。
いや、緊張で前日眠れなかったとか、繊細な事情ではなしに、事前にやることがありまして、寝る時間を削らざるを得なかったのです。
余裕を持って取り組まないのは、いつものことです。

ただ、睡眠不足、ということが主だったものとはいえ、出席したオリエンテーションが…。
今回は、相談援助実習に関するオリエンテーションだったのですが(相談援助実習…福祉関連施設において、福祉サービスを利用しようとされる方に対して行う相談援助なる業務の実習)、その説明が抽象的というのか、あまり実習先の選択についての判断材料を具体的に示してもらったようには思えませんでした。

いや、話それ自体は、それなりに面白かったのですが、実習に関して、何の材料にもならないなぁ、そういう話が聞きたいわけではないんだけどなぁ、という話が結構な比率であったもので。

時間は結構あって、いろいろ話していたのに、話を伺っても、「ここに行ってみよう!」という考えや、「こういう目的であったり意識があれば、こういうところに実習に行ってみたらいい」というイメージがあまり湧かなかったというのが、正直な感想でした。
私が、きちんと聞いていなかっただけかもしれませんし、私自身が明確な目的意識を持って臨まなかったというのが主な原因かもしれませんけれども。

ただ…、全般、実習選択についてのうまい説明はなかったように思います。
口は悪いですが、あんなん、やる意味あんのかなぁ。

もっとも、周囲の他の出席者の方々は、私と違って、きちんと目的意識をもって取り組んでるなぁ、という印象でした。まあ、学校に行ってまで、資格取得に向けて勉強をしてみようというんですから、それが当たり前で、私の姿勢の方がおかしいのでしょうが。


話は変わりますが、その通信課程についても。

通信課程の単位取得は基本的に、学校指定のテキストや参考図書を読んで、その単元に関連するレポートを提出するというものなんですが、そのテキストがなかなか膨大な量で、出席者の話題も、きちんと読めるのか、また読んで理解して、レポートを期限内に提出できるのか、さらには試験までに知識をきちんと定着できるのか、といった不安を口にしている方が多かったです。

私自身は、他の出席者とは微妙に違う意識から、こんなに膨大な量があって、「通信課程で脱落することはないのか?」と多少疑問に思ったので、オリエンテーションの終了後、講師の方に、きちんと正規の期間に修了する人数等の昨年実績などを尋ねてみたところ…、実績からすると、ほぼ全員、正規期間に修了できるようです。

…ホームヘルパー2級のレポートみたいなもんなんでしょう、きっと。
すなわち、出さないことにはどうしようもないけど、頑張って書いて出せば、その頑張りが見て取れると、温情がないでもない(というか、確実に「ゲタ」はかせまっせ)、という感じ。

前述のとおり、出席者の方は何人も、こんなにテキストがあって、それを読み込んだ上で、きちんとレポート提出ができるものなのか?という不安を口にしていたんですが、それなら何で不安を解消しうる、そういう質問はしないのかなぁ、と思うんですけどねぇ…。そういう質問をしたのは、私だけのようでした。

正直、私自身は、社会福祉士になることそれ自体の単位取得ではなく、社会福祉士の「受験資格を得るため」の単位取得※で、そんなに厳密にやる訳がない、換言すれば「単位をとらせるため」に、評価は甘いのだろうとタカをくくっていたところがありまして。

余程「ふざけてんのか?」というような意味不明なレポートを書いたり、形式が整っていないレポートを提出しない限り、ギリギリで単位の認定はしてくれるだろう、と少なからず思っていたものですから(それでも、今までの実績で、修了者が少ないようなら、それなりに評価して、駄目なものは認定しないという厳しいものになると考えられるので、実績について質問しましたが)。

 今回、私が勉強するのは、社会福祉士なる資格取得に向けたものであるのは間違いありません。間違いないのですが、現在の私では、社会福祉士の受験資格がありませんで、その受験資格を得るために、必要な単位を習得しなければならず、そのために学校に行かなくてはならない、という結構回りくどい状況です。 

皆、真面目というのか、バカ正直というか…。
こんな大量のテキスト、レポート提出までに読み込んだうえで、きちんと理解して、そのうえでレポートなんて出せる訳がないだろう。だいたい通信教育を選択している時点で、仕事を持ちつつ勉強をする身分の人が多く、そんなに時間的な余裕がない人が大半なのだから、それできっちりレポートを吟味して単位を取得させなかったらとしたら、まともに修了なんて出来るわけがない、そうでなくとも人材不足の業界で、そんなことをやるとは思えないと、考え付きそうなものだと思うんですが…。

司法試験の勉強しているときだって、こんな量のテキスト、一年で読み込んだことないです、私。

ちなみに、私が勉強することになりました学校は、修了後の受験実績では、全国の通信課程の中でもトップクラスだということで。

また通信課程なのに、選抜試験で1.8倍の倍率があり、選抜試験を落とされた方から、お叱りの電話等もあったそうで。
…私も、受けた感触では、「こんなん、落ちるという状況があるのか?」と思ったのですが、私より安易に考えた方が、8割ほどいらしたということなのかもしれません。ただ、選抜試験に落ちてクレームて…、どう考えても、八つ当たりもいいところですね。
しかし、どういう基準で、当落を決めたんかなぁ。そんなに差が出るとも思えないんですが…、先着順とかでしょうか。

ということで今回は、人様の真面目さを見習わなくてはならない、という話。


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「3月のライオン」から、行政書士試験(特に記述式)についての考察へと展開してみる […試験]

上げ損なってしまったので、随分と前になってしまいますが、先日、羽海野チカ「3月のライオン」(白泉社)の第2巻を読みました。

…最新刊は、3巻ですね。
今回のエントリの本筋からは外れてしまいますが、せっかくなので、3巻についても。
読んでいて思うのは、やはり羽海野チカは上手いなぁ、ということでしょうか。
なんというのか、既に結構多くの人物が登場しているのに、「出てきたはいいけど、…何で出したんだろう?」と感じさせないためです。各キャラクターが立っているなぁ、と。
…この辺り、当然といえば当然で、どなたの、どういった作品でもそう描いて戴きたいものではあるんですけれども、案外、そうではない作品を見かけるような気がするものですから。

ん~、何か他に「上手いなぁ」というところを的確に指摘できればいいのですが、…駄目だ。上手いこと書けません。
もっと具体的に何かあるように思うのですが、抽象的に、バランスの良さであるとか、そんなことくらいしか書けません。

…もっとも、上手いなぁ、と書きつつも、将棋の描写自体は、「ハチワン」の方に分があるように感じます。将棋の熱というのか、勝負の緊張感やら、「将棋そのもの」の描写という意味においては、「ハチワン」の方が、よりダイレクトにかつしっかりと将棋を描いていると感じます。
「3月の…」も、将棋の描写が少ない訳では決してなく、むしろ結構見受けられるのですが、何か描かれている分量以外のところで、顕著に違いがあるように思います。

この辺り、多分、作品で描きたいものが違うのだろうなぁ、などと私なんぞは思うのですが、いかがでしょう。「ハチワン」は、より将棋そのもの寄りで、「3月…」は、将棋というインターフェイスを通して、将棋そのものとは違う何かを描きたいのかなぁ、などとテケトーなことを思います。 

どうでもいいことですが、その多くのキャラクター中、この巻になり出てきた、島田八段が個人的にお気に入りです。
島田八段を見ると、とても他人とは思えないからでしょうか…。
いや、人間性とか、内面ではなく、純粋に外見が…。痩せて頬こけてるし、デコ上がってるし…。余談ながら、私に関しては、さらに背がちっこいので、外見的にはもっと可哀想なことになっています…。加えて、内面は、身長に見合って小さいですし…。我ながら、書いててヘコミますね…。


そういえば、羽海野チカといえば。
以前、深夜アニメーションで「東のエデン」が放送されていましたが、それのキャラクター原案を羽海野チカがやってましたね。
偶然、頭から見られたので、引き続き見ましたが、面白かったです。

ただ、惜しむらくは、TVシリーズで完結しなかったこと、でしょうか。

「この後はWebで、否、映画館で」と、他メディアへのヒキを入れてしまったのはなぁ…。私は基本、こういう形にされるのが嫌いです。

ある漫画の最終回で、「この後は映画館で」といった感じのものが昔あったのですが、心底、興醒めでした。私は映画(しかも実写…で、結局そちらでも完結した感じではなかったようで…)が読みたいんじゃなくて、漫画が見たいんだと。他メディアに最も重要なところを譲るんじゃないと。
…「漫画は漫画で完結している」とも言われているようですが、あれで納得するものなんでしょうか。もう随分昔のことで、ほぼ忘却の彼方へ行ってしまっているのですが、読んだ当時、あれで完結しているとは、とても思えませんでした。私の読み方が悪いんかなぁ…。
自分がいちゃもんつけているような気分になってきました。いや、その後が他メディアにというカラミがないものでしたら、他にも「これで完結?」という作品がない訳ではないものですから。

いいや、続けてしまいます。
サイドストーリーや、スピンオフ作品を他メディアでというのは、別段問題ないんです。それが本筋ではないですから、それを見ずとも本筋の把握・理解に、基本的には問題ない(それらの傍流を見ておけば、より一層理解できるし、楽しめるでしょうけれども)からです。そうではなくて、本筋を他メディアへ移してしまうというのは、どうなんでしょう。
個人的には、ファンを蔑ろにしているように感じます。金づるくらいにしか思っていない、ともいえるでしょうか。

同様に、最近、連載の最後の頃になって、残りはWebで、という漫画作品をたまに見かけるようになりましたが、これもなぁ…、と思います。「紙」で読みたいんですけど私、と申し上げたい。
言い出すとキリがなくなってしまいますが(打ち切りはやめて欲しい、という話にもなってしまいますから…)、最後の頃に掲載誌を変える、ジャンプのアレも、やめて欲しいものです。必ずしも単行本で読んでいるわけではないですし、単行本を買うほどではない場合、移った先の掲載誌までチェックしようとまでは思わないことも多いですし…。困ったものです。 


また、話がそれてしまいました。話を戻しまして。

それで、2巻です。
2巻の中で特に興味を持った箇所をピックアップしてみますと、こんなシーンがありました。主人公桐山零安井六段との対局のシーン。負けたからといって、逆ギレするのはいかがなものかと思うのですが、そこではなく。主人公が安井六段の逆ギレを受けて、叫ぶところ。

弱いから負ける、弱いのが悪い、勉強をしてない…。

これ、本当にその通りだと思います。
資格試験に、そのまま当てはめるのは適当ではないのかもしれないのですが、概ね同じ、少なくとも似たところはあるのではないか、と思います。

今回は、この辺りを中心に書いてみようかと思います。…前置きやら、脱線やらで、ここからようやく本題です。
その本題、行政書士の試験を中心とした、法律系の資格試験に関連する話になりますので、興味のある方は、以降を御覧になって下さい。
記述式に関しては、かなり後の方に書いてありますので、即物的にそちらを御覧になりたい方は、その辺りから御覧下さい。…ただ、記述式のヤマであるとか、即効性のある勉強法などを書いているわけではありませんのでご了承下さい。

何を偉そうに…、と思わないでもないが読んでやってもいいよ?


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敗者の弁 […試験]

「落」とか、「敗」「負」という言葉が似合う者。それが私。

いきなり何かと申しますと、先日、2週続けて資格試験の方を受けて参りまして。

「マンション管理士」と「管理業務主任者」の二つです。
いい年したおいちゃんなので、「手に職を」と考えるに、不動産系資格の宅建を持っていることがありまして、それならば、そっち方面の資格を充実させてみようと、そういう訳です。

ただ、そうでなくても、不動産系の仕事って、結構興味があるんです、私(なら、何故、不動産登記関連の仕事をメインにできる司法書士には行かないの?という疑問があるでしょうけれども、私自身、合格する自信がかけらもないという以上に、何故かは分かりませんが、司法書士は受験する意思に欠けているので、その疑問にはお答えできません…。これから心境が変化するやもしれませんけれども)。
加えていうならば、不動産取引は、まず、なくならないという理由もありますね。「だったら、資格を持っていれば、どこぞかにもぐりこむのに、多少はプラスになるんじゃあ、ねえの?」などと思った、というのもあります。
…なもので、ちょいと受けてみたのでございます。

で、冒頭の言葉からお分かりの通り、ほぼ間違いなく不合格のようです。…マン管合格できないような奴ぁ、司法書士なんて、無理だなぁ。

まあ、言い訳は後で書かせて戴くとして、真面目に敗因分析。
以下、マンション管理士や管理業務主任者試験だけでなく、他の法律系の試験勉強に少しでも役に立つように、自分だけでなく、他の方にも向けて書いてみましょう。

まず、問題をこなした量が少なかったです。
私の場合(おそらく、私に限った話ではないと思いますが)、問題をこなすことによって、問題に慣れ、出題の重要ポイント、というのか頻出のポイント・基本的な知識や、間違えやすい箇所(いわゆる「引っ掛け」)を、ある程度までは把握できるようになるものですから、そこまで問題をこなせなかったのは、かなり痛かったです。

また、これと併せて、選んだ問題集があまりよろしくなかった、というのもあります。
私の場合、上記のように、問題を解いていくことによって、試験用の知識を定着させるものですから(無論、問題を解くアウトプットだけでなく、テキストによって、知識のインプットをする作業も試験勉強の「両輪」の一方ですから、こちらも重要でして、こちらを軽視するものではありませんけれども)、なるべく多くの問題に触れておきたかったのですが、選んだ問題集は問題を「精選」したものでした。
これを過去何年か分の問題を「網羅」していると勘違いしておりまして、思い切り選択ミスでした(付言しますと、こういうふうに「まとまっている方が好み」の方もいるでしょうから、私が利用した問題集が悪いというつもりはありませんで、ただ、私には合いませんでした)。そんなもので、過去に出題されている頻出の問題、というのが何となく把握できない理由に気づいたときには、もう間に合いませんでしたわ。

…道理で、あまり見たことのない問題も、模擬試験(一応、直前に受けたのでございますよ)で、解説を担当した講師が「これ頻出ですね」などと言っていたんですが、「ろくに見たことがないスけど…、頻出なんスか?」、という羽目に陥りましたよ、ええ。

また、試験科目に関する自己分析の立ち遅れ、ということもあります。自分の中で、どの分野の知識が安定していて、どの分野を苦手としているのか、どうも、把握しきれませんでした。
いや、明らかに、建築構造や設備といった、そもそも現場で活躍されていないとわからないような分野は、テキストを読んで、ある程度把握したら、あとは「捨てる」、つまり本試験において、過去出題されたことのないような、初見の箇所からの出題となったら、諦めるしかないので、この点については仕方がないです。
しかしながら、それ以外の分野、特にマンション標準管理規約、標準管理委託契約書辺りや建築基準法については、条文や規約、契約書を読めば、一応それなりに理解することもできる訳で、これが苦手というのか、あまり得点できていないと気づき、この分野(特に、建築基準法)に時間をかけて勉強できなかったのは、失敗でした。

あとは…、そうですね。情報の集約化に失敗した、というのもあります。
繰り返す余裕すらなかった(繰り返すことによる確固とした基本知識の定着や、特に建築基準法系の重要数字の暗記ができませんでした…)という時間的制約も少なからずありますが、それでも、まったく繰り返しができないというのでは、まず合格はおぼつきません。一度見ただけで、記憶できる脳味噌が私には備わっていないからです。

そこで、重要になるのは繰り返し。それで、繰り返す際に、よくミスするところをテキストなり、何なりに書き込んだりして、自分自身がよくやるミスへの「対策ノート」のようなものを作るべきなんですが、これを作る余裕がありませんでした(正確には、途中で破綻しました)。
間違った際に、ここがポイントだった、というメモはしたはずなんですが、それが散在していて、記憶を喚起することがかないませんで、あまり本試験で役に立つことはなかったです。

まあ、総括すると、すべきことを実行するのが遅れ、全般において後手後手に回ってしまって、あとはいわずもがな、ということですね。
認めたくないですが、やはり、かなり試験を嘗めていた、という事なのかもしれません。

…でも、ですね、ヘタレのクセに、試験を嘗めくさって、後手後手になってしまったというのでもないのですよ?(いや、ヘタレは自覚もあり、そこは間違っておりませんので、そこは訂正しませんけれども)

以下は言い訳。

実は私、ここ2ヶ月以上、おおむね週6(普段より、かなり多目の勤務日数でございます…)で働いていたので、思っていたよりも全然勉強時間がとれず、勉強時間足りねかったんだよぉ!
いや、人手が足りないということでシフト増やしたのは、確かに私自身だけれども!(でもね、結局きちんと休みを取ったとして、私が休みのとき仕事が回らなかった場合、後で、前日の仕事がまんま残っていて、妙なトラブルになることがしばしばなんですよ? だったら、仕事した方がマシってもんでしょ?)
余裕ぶっこいて、「俺様(…何様?)ならできる」と、ちょっと思っていなかった、ともいわないけれども!

…でも、冗談抜きに、ほぼ週6ってぇのはさすがに、一介のバイトの負担としては重過ぎるのではなくて? 社員より勤務日数多いってどうなん?という感じです。
…最近、一日単位の勤務時間をやたらと削られるので、多少余分にシフトを入れないと、生活できなくなってしまうので、自ら勤務日数増やしたのは事実で、それを勉強時間を圧迫すると、さして考慮に入れなかったのは私のミスなんですが…。

で、先ほども書きましたが、シフトに入ることについては、確かに、押し付けられてはいないんです。…が、結局誰かがやらないといかんというなら、じゃあ、いいです、俺がやりますよ(←かなり自棄入ってます…)、となってしまったので、自発的かってぇと、それもまた微妙な感じ、なのでございます。

…今後も、あまり大勢に変化はなさそうですので、これからの試験(「本業」の方ですね)スケジュール、考え直さないといかんなぁ。

あ、ただ、収穫がなかったとまでは申しませんで、それなりに後に活かせる経験もしたように思いますので、ここに付記してきましょう。

まず、勉強を反復することによって、しっかりとした知識の定着が図れる、というのを改めて実感できました。あまり反復できなかった、標準管理規約、管理委託契約書、建築基準法等と比較して、区分所有法関連の問題はしっかり正解出来ておりましたから、やはり、反復は重要なんだなぁ、と。
司法試験の方では、特に択一の過去問は、何度も、それこそ何十回と見ているので、反復が重要と言われても、既にかなり反復してしまっているので、その効能を実感できないのですけれども、こうして新たな分野の勉強をするに、そういった効能が実感できたのは良かったように思います(…否、思いたいです)。

同様に、知識の集約を図るのに、なにがしか―全く何もないところから、一からノートを作るか、何かアリモノを加工して作るかは別にして―、自分の苦手分野であったり、「そうか、そういうことか」と気づいた箇所についての覚書を書きとめておき、機会があったら、見返すことができるものの存在の重要性も実感できました。情報が散在していると、結局、確認が上手くできず、疑問だけが残ってしまうんですね。
勉強する際には、情報の一元化は重要だなぁ、とそういうことです。…自分のことを棚にあげて、昔から、人には偉そうに言っていたくせに、いまさらになって、あらためて実感するのはいかがなものかと思いますが。君子豹変(?何か使い方、間違っている感が…)と思っていただければ幸い。

後は…、あれですね。法律系の勉強をする際には、当たり前のことなんですが、六法を引くことの重要性
時間が足りないと思うと、結構、ものぐさをして、条文を引く手間を省いてしまうことが多くなってしまいがちですが、六法を繰り返し引くと、やはり、それなりに覚えていくものだなぁ、ということを実感しました。
考えてみるに、司法試験の科目で、あまり得意としていないもの(あ、そちらの以前からこちらのブログを読まれている方。「お前(=私 粋狂)の得意な科目? あったっけ?」と、真理をつぶやかないで!)については、憲法以外は、条文を引いていないものが多いなぁ、と。そして、憲法をはじめとして、条文の少ない法令については、判例を読み込んでいないことも多いなぁ、と。
やはり、この辺りのマメさが足りないのはいかん!と、反省いたしました。

…いや、そもそも、もっと勉強時間とって、しっかり勉強しろよ!ってぇことなのかもしれませんけれども。

ということで今回は、「私は『敗軍の将でも兵を語る』よ」。だって、これで終わりじゃないから、次に活かしてナンボですもの、と前向きにとらえたいなぁ、と自分を鼓舞しているのか?という話。


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行政書士試験について追補的私見-記述式等について- […試験]

 以前の記事にも書きましたが、私はアクセス解析をこちらのブログに付けさせて戴いております。
 それを見てみるに、行政書士試験について、検索をかけていらっしゃる方が結構いらっしゃいますし、そろそろ試験も詰めの時期にさしかかる頃でしょうから、今回はこの辺りのことについて、従前のものに追加して、つれづれと書いてみようかと思います。

 …以前書いたものですと、若干今年の対応として適当でない記述が含まれておりますので、せっかく来ていただいた方に申し訳ないと思っていたところですから、ちょっとタイムリー、でしょうか?

 ただ、詳細な検討を加えた上での記述ではなく、あくまで素人考えですので、金科玉条のように考えたりはせず(…そんな危険なことを考える方が、いらっしゃるとは思えませんが)、一つの考えとして、こういう考えもあるくらいで、軽くお読みいただければ幸いです。
 では、行政書士試験に興味のある方、以降をどうぞ。

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頭悪い奴が決めたに違いない […試験]

 行政書士試験を目指している方でしたら、既にご存知の情報でしょうが、私が先日初めて知った情報を一つ。…情報が遅くて申し訳ないです。

 今年度の行政書士試験において、試験科目の一つである商法は、現在施行されている商法と、いわゆる新会社法ではなく、4月1日時点で施行されていた旧商法からの出題となるそうです。

 この情報ですが「行政書士試験の施行に関する定め(平成11年12月16日自治省告示第250号)」の文言通り、4月1日現在施行されている法令から出題する、と宣言しただけのことですから、間違っていないし、なんら問題はないと、表面上は言えなくもありません。
 …ただ「杓子定規に解釈するだけしか能がない、あんたらは馬鹿か? 馬鹿なのか?」と申し上げたい。

 確かに、旧商法は4月1日時点で施行されています。ですが、5月1日時点で、既に新商法、新会社法が施行されています。そして、行政書士試験は11月に実施されます。ということは、半年も前に大幅に変更されたにもかかわらず、もう使われなくなった法令を使って、試験を受けることになります。旧法にこだわる意味は、どこにあるのでしょうか?
 加えて申しますと、行政書士は、試験に合格し、資格を得た場合、登録をすれば、すぐに業務を行うことが可能です。司法試験のように、修習所に入って修習を経ないと登録ができないわけではないのです。

 ということは、すなわち、理屈からすると、旧法しか知らないでも行政書士になれる、ということを意味します。そんな方に仕事を任せたいと思う方、いらっしゃいます? 
 …まあ、現実には、旧法のみの知識しかなくても、旧法の知識から改正点を学べばよいので、ものすごく支障がある、ということはないでしょうが…。それにしても…ですね。

 行政書士試験は、実務家登用試験です。頑固に、実用的でない出題に拘泥する必要がどこにあるのでしょうか?
 確かに、小規模な改正なら、いちいち対応しきれませんから「4月1日時点施行のもの」と、ある程度期限を切って、その時点での施行されている法令とする意味は十分理解できます。
 ですが、そうではなく、今回のような大規模な改正で、わざわざ施行まで結構な期間をおいて、準備期間を作っていたことを考えれば、新法に対応して試験を出題すべきなのは当然のことともいえます。実際、司法試験、司法書士試験については、新法に対応することが予定されておりますし。

 司法試験や司法書士試験よりも後に実施される行政書士試験がなぜ、旧法なんでしょう。…ということで、馬鹿なんじゃないの?となる訳です。

 法令遵守というと聞こえはいいですが、ガチガチに凝り固まっているのもどうかと思いますね。この辺りは、もっとフレキシブルに対応しても問題ないのではないかと。

 ということで今回は、行政書士を頼ろうとした方が、本当に大丈夫なん?とちょっと不安になるような、人心を惑わせる話。
 …もちろん、行政書士の方達はきちんとした法律家ですから、「人心を惑わせる」なんてぇ言葉を真に受けて、本気で心配しないで下さいね。


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