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合格できるかな?(その3) […試験]

今日は、やった勉強の話の前に、返却されてきたレポートについて。
いや、通信教育なものですから、レポート課題が8期で各期4本、計32本ありまして。
そのうちの一つ、更生保護制度が返ってきたのですが…、不合格。

この期に及んで再提出となりました。
しかも、再提出は再提出料5000円も追納。
いや、やっつけ仕事で書いたものですから、決してできのいいものを書いたつもりはないですが、それにしたって…。

加えて添削や講評が、超がつくほどおざなりというのか、まともに読んでもらえているのかすら疑問だったのが、不満に拍車をかけました。
ダメ出しされた箇所は、たった一行のそのまた一部。アンダーライン引いてあって、「これは誤りです。云々…」と、書かれているのがほぼすべて(他に、3行程アンダーラインがあってそれは「OK」)。

こんなんで、不合格と言われて、金出して再提出? 再提出のレポートはちゃんと見てもらえるの? つ~か、同じ採点者に見てもらいたくないんだけど。
本当に、実力のなさを棚に上げてるのを承知の上で言いますが、不愉快極まりないです。


まあ、ぼやいても、再提出はしなくてはならないので、この話はこの辺りで。
ただ、他にも採点に納得いかない学生が多いようで、 皆で声を上げてもいいかも、とも思います。

で、昨日は前回残した社会理論と社会システムの問題を解いて、あとは自己採点済みの心理学理論と心理的支援のインプットをやりました。

当然のことを思い出しましたが、アウトプットはそこにある問題を解くだけなので、時間はさしていらないですが、インプットは頭に入らなければ意味がない訳で、かかる時間はアウトプットの比じゃないですね。時間配分考えて、インプットにもきちんと時間をかけないといかんです。


で、自分への覚書(ここを読み返すかわからんけども)。

欲求…マズローに関しては、多分覚えているからOK(たまに確認しておくこと)。
動機付け…レンポンデント(経験から形成された刺激Sと反応Rの結びつき)とオペラント(報酬等の強化子が行動を促す、罰が行動を抑制する)の具体例で、違いを理解しておくべき。

知覚…知覚の体制化(例:ルビンの杯)。他に、錯視のうち、運動残効や仮現運動(例:アニメーション)

以下は、インプット未了部分
〇集団
〇人格・性格…クレッチマーとユングは押さえておくべきと思うが、シュプランガー(過去出題あり)まで必要か?
〇適応…適応機制(防衛機制)を具体的なイメージを持てるようにしておく
〇発達…エリクソン・ピアジェは最低限押さえること。
〇心理検査…矢田部ギルフォードは把握しておくこと。
〇心理療法…過去出題されているものの概要や提唱者を把握しておくこと

ということで、今日・明日は、アウトプットは現代社会と福祉。で、インプットは社会理論と社会システムの実施の予定(心理学の残り含む)。


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