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合格できるかな?(その4) […試験]

だいぶ開いてしまいましたが、久々に。それなりに勉強して先日行われた試験本番に臨みました!

…と書きたいところですが、それが全然で。
理由(というか、言い訳というか)はいくつかあるのですが、まずは、11月辺りで一度試験勉強への取り組みに集中できなくなったレポートの再提出。

以下に、直後の心境をだらだら書いてあります。


(更生保護のレポート不合格のため、レポートの再提出を求められたことに)
納得いかないので、抗議の意を込めて、質問。というより、採点のやり直しを求めていましたが、質問に対する回答は同義反復のような同じ回答。
「当たり前」と書いていたところが「当然」に変わったくらいの話でした。誤りである理由が分からず、また、誤りとされる解釈の仕方は、本当にできないのか、一切説明なし。

また、当初の返却レポートで触れていない個所について言及し、その不足を指摘して、不合格の理由を補充するし。何故、最初に書かない訳? 最初、ちゃんと読んで採点してないということでしょうか? 採点をきちんと行ったのか疑念が生じますし、付け足しの言及は、指導力不足も感じます。

通信のレポート添削しかしないのだから、担当講師はレポートを通して、なにがしかの指導する立場なのでは? 自分の考えに沿わない者を全否定しているようにしか読めず、納得のいく説明もなし。

正直、人のことを馬鹿にしてんじゃねーの、こいつ、と思ったので、それについても書いたところ、その返事で、「人を馬鹿になどしていない」と返事をしたものの、「当然です」「当たり前です」という言葉でしょ? それってぇのは、その考えに乗らない者を「当たり前のことすら分かっていない『馬鹿』」と言っているのでは? そういうのを馬鹿にしているというのでは? 他の理由で、何だか、社会的排除と差別の研究を長年していて、また放送大学の授業を担当していて、それを聞いていただければわかるとか書いてたけど、それが何?手前の宣伝か?って話です。

何をしていたって、人のことを馬鹿にするやつは馬鹿にするんじゃないの? 何の関係があるの、それ。この論理性のなさは何? と訊きたいです。

本当、大学の時にもこういう教授いたけど同類だよ、こいつ。

正直、この件で、精神衛生乱されまくって、勉強などやる気になりませんで、最悪でした。
事務局にもかけあったけど、話を聞くに、客観的な基準にのっとっているのか担保はなく、結局講師の胸先三寸なことがはっきりとわかったくらいでした。

また、事務局より言われたのが「あなたはどうすれば納得するんですか?」って…。(講師代えてくれって言っても代えてくれるわけもなし)現状、どうあっても納得いきませんと話したら、「この件は打ち切って、建設的に云々…」と話をされましたわ。
本当、冗談じゃねぇ。再履修になる可能性がないではないので、あまり勉強に身が入りませんし。本当、うんざりです。

事務局も、言葉では「学生のフォローをしていく」と、よく発言してたけど、いざってときはこの対応かよ…って感じですし。
何のフォローも感じられないし、言葉だけで実は何にもないなと、失望ですわ。
講師とのメールのやり取りつなぐだけなら、ガキの使いでもできるような話じゃねーか。

どう抗議しても、覆りそうもないし、時間の無駄にしか感じられないため、心底抵抗を覚えながらも金出して、レポートの再提出をしました。不合格なら、受験できないため、どうなるかわからんけど、まあ、切り替えてやるしかないですね。

実際のところは、あんな講師選任した責任を事務局に問いたいわ、まったく。


とまあ、こんな感じで。

正直、再提出してもなお、不合格にするとは思っていなかったのですが、頭にきすぎて、やる気が全く起きない状態になっていました。

他に、仕事場でも、「仕事を辞めないと、ストレスというのかプレッシャーというのかで、何かが壊れる」と思うくらい、追い込まれて鬱々としてまして、試験どころではない精神状態に陥ってしまいまして(数日前より、少しだけ改善されましたが)。

そんな状態でしたので、受験してもなぁ、とも思ったのですが、受けなければ合格も何もないので、一応受けに行きました。

試験は、「今年の問題、やけに難しい気がする。分からない問題が多すぎる」と受けながら感じたことが幾分ありましたが、それ以前に、上記のとおり、諸事情から、試験に対して「頑張って合格しよう!」といったやる気がかなり減退していて、正直、「こんな試験、合格したからって、今の俺の何の足しになるんだ」と思って受けてました。

なもので、テンションがまったく上がらず、集中力には欠け、また、カケラも緊張せずに、試験をただ受けただけという感じですね。
…試験と名のつくもので、あれだけまったく緊張しないで受けたのは初めてでした。通常ですと、なんということもなく、テンションが上がり、無駄に緊張するものですが、そういう精神状態に全くなりませんで、ふら~っと行ってきて、ふら~っと帰ってきて、でした。

ただ、受験後、解答速報やら他の受験者からの情報を収集するに、今年はやたら難化したらしく、受けた感触は案外間違っていなかったようでした。
自己採点の結果からすると、合格ラインのボーダー付近にいるようだということが分かるのですが、合格ラインが判然としないこと、また、各所で発表している解答速報の正答肢の割れから、自分の点数に若干の変動があることなどから、結局のところどうなるのか、微妙なところというのが現状です。不合格だとは思うのですが…。どうなるでしょう。

ただ、仮に合格できたとしたら、あの精神状態で合格できてしまう国家試験というのはどうなの? その程度の試験に何の権威があるの?と、思ってしまいますね。


タグ:社会福祉士
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